手ぬぐいのリメイク
2016/06/29
手ぬぐいのリメイク
昨日は、仕事帰りに100均に寄って大量に買ってきました。
まずは、手芸コーナーへ、転写シール・最近なぜか品切れ状態で家の在庫が尽きて困っていた丸型のがま口口金などを確保し
今回のメインターゲットの売り場へ
ドーーンとたくさん並んでました
いろんな柄の手ぬぐいが!!
シーズンがやってきたので、専用のコーナーが出来ていていつもより種類もたくさん、数もたくさん置いてありました。
アニマル柄・季節の柄・和風柄・レトロなカフェ風の柄などなどいろんな柄があり、どれにしようか迷ってしまいます。
結局、かわいいと思った柄すべて購入し、何を作ろうかワクワクしながら帰宅、早速作ったのが
です。
茶色のハリネズミ柄の生地で、紐はアクセントになるように赤色です。
以前作ったものを通勤用のカバンにいつも入れているんですが、角の部分がほつれて穴が開いてしまっていたので
新しく作りました。
手ぬぐいは、ぱりっとした仕上がりにしたいので、水通しせずそのまま使用しました。
かさばらないよう、内布なしの仕様です。
1.生地を裁断する。
2.ホツレ防止のため、布の端部分にジグザグミシンをかける。
3.中表に折り、紐通し位置までを縫う。
4.紐通しを縫う。
1.両端を出来上がり線で折り、アイロンをかける。
3.紐通し部分を1.5センチ幅に折り、アイロンをかける。
2.ミシンで縫う。
5.紐を通す。
内布なし・まっすぐ縫うだけなのですぐに完成しました。
そのほかにも我が家では、棚の目隠しやレジ袋ストッカー・トイレットペーパー入れ・シュシュなどなど、100均の手ぬぐいが大活躍です。
引っ掛けて使うタイプのティッシュカバーのサイズに合わせて袋を縫い(ティッシュケース出し入れ口は、上辺部分なのでそこは縫わずに、スナップボタンを縫い付ける。)、フックに引っ掛けられるように、アクリルテープの持ち手を上辺部分に縫い付けました。アクリルテープの端は、ほつれ防止用液を塗っておきます。大きめのアミナスカンを取り付けてもかわいいです。
置き型タイプのテッシュカバーは、手ぬぐいをそのまま使います。手ぬぐいの真ん中にティッシュケースを置き、両端をくくればあっという間に完成です。
キッチンなどの汚れやすい場所に置いていても、汚れたら結び目をはずずだけですぐに取り外せ、洗濯した後も布が重なっている部分がないので、すぐに乾きます。
手ぬぐいで作ったアルパカ柄のミニトートバッグです。