ハンドメイド 家庭菜園

金属ファスナーの長さ調整とゴーヤ育成記

2016/06/29

>属製ファスナーの長さ調整

金属製のファスナーの長さ調整ですが、今までは、購入時にお店で調整してもらったり、樹脂ファスナーを切って使用したりしていましたが、
ここ最近、小さめの小物を作ることが多くなってきたため、お店では見かけないくらい短めの物や、中途半端な長さのファスナーを使用することが多くなってきました。そこで自分で調整することにしました。
近所の手芸屋さんにたずねると、
そんなに難しくないよ~。
とのこと。

手順を教えていただき、早速家で作業を開始しました!
必要なものは
上止め(ファスナーの金属製の留め具)
丸ペンチ
エンドニッパ
チャコペン

手順

1.ファスナーの出来上がりサイズに、チャコペンで印をつけます。端っこの縫い付けた時に布にかぶって隠れるところに印を付けるか、消えるチャコペンで印を入れます。
2.余分なムシをエンドニッパを使って割り、取り除きます。ひっぱって取ろうとすると、ホツレの原因になりますので、必ず割り取るようにします。出来上がりサイズより、2ミリほど内側までのものを、取り除きます。
3.ムシを丸ペンチを使って、取り付けます。ペンチでムシをつまんで、ファスナーの出来上がりサイズの線の内側に添わせ、押しつぶします。しっかりと押しつぶしていないと、使用中に外れてしまい、逆に力を入れすぎると、真ん中で割れてしまうので、注意です。
完成です。
1つ、完成するまで10分ほどかかりました。一番苦戦したのは、余分なムシの切り取り作業です。上手く切り取れず、端っこが残ってしまったり、切り口の尖った部分が、ファスナーの布部分に引っかかり、糸が寄れてしまったりしました。
あと、上止めを丸ペンチで挟むのが、すべって大変でした。普通のペンチを使うと、ムシに傷がついてしまうし、あて布をするとムシがずれてしまったり、と丸ペンチで、慣れていくしか無いようです。
慣れてくると、1つ2~3分程でできるようになるそうです。

ゴーヤの育成記

先日植えたゴーヤ、元気に育っています。
といっても、まだ1週間ほどですが、
植えて、2~3日目に、少ししおれてきていました。
ええ~?なんでなん??水不足か?
植え付けの時に、根っこを傷つけてしまったんやろか?
とりあえず、夕方に1回だったの水やりを、朝・夕2回に回数を増やし、水量も多めにプランターの下の穴からジョボジョボ水が出てくるくらいたっぷりと。
そのおかげ?か最近は元気を取り戻しつつあるように見えます。
ああ~よかった~。
また、どの株も、本葉の数が8枚ほどになってきたので、摘芯を行いました。
大きくなりますように~

 

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